2010年02月25日

Pampille パンピーユ

Pampille パンピーユひきつづきモロッコの話題を。

モロッコでシルクの代わりに使われている、サボテンシルクとも呼ばれるサボテンからとれる繊維、Sabraサブラ糸を使用した光沢の美しいキーホルダーです。

フランスなど、ヨーロッパの方では、カーテンのタッセルにサボテンシルクで作った飾り房「Passementerieパスマントリー」を使用します。
ヨーロッパのインテリアファブリックのためには古くからとても重要なアイテムなんです。とても華やかな雰囲気になりますよね。
映画や旅行でヨーロッパに行った時に、お城やホテルなどで豪華なカーテンの房や、椅子が美しい紐で縁取られているのに気がつかれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このぽんぽんのついたサブラ糸のキーホルダーは「Pampilleパンピーユ」というかわいい名前。
パスマントリーのミニチュア版のような感じでしょうか?
バッグやポーチのチャームに、携帯電話のストラップにシンプルなタンスの引出しやドアノブ、カーテンタッセルにプラスしてお部屋のアクセントに。
使い方はいろいろありそうです。

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Posted by bases at 12:08

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Pampille パンピーユ