2011年01月30日
imm cologne
1/18~23、ドイツケルンで開催されていた世界最大の家具見本市「imm cologne」に行ってきました。
若手のアーティストから、有名メーカーまで、各ブランドの最新のアイテムが見れます。
今年は前年比38%増の138,000人の来場者があったとのこと。
景気の回復、家具産業の活気をうれしく感じます。

やはり日本の展示会とは全然違う雰囲気。規模も違いますが内容も。ただ見るだけではなく、ビジネス進行中な感じです。
スーツでびしっと決めたヨーロッパ人が、ソファでcafeを飲みながら商談しているので恐縮してしまいます。ヨーロッパ、というか世界のトレンドを見ることが出来ます。

ケルンメッセのファイナルリポートによると、貼り地のトレンドは無地+抽象模様のアクセント、革はナチュラルな加工を施していないもの。そして、うれしいことに木の家具、特にオーク材などが収納にもキッチンにも好まれているそうです。
サスナビリティー(永続性)を考えると木の家具がいいという結論は正しいと思います。
その他、LEDを使用した家具も多いそうです。明るさと雰囲気作りの両方に使用でき、今の時代らしいアイテムですね。
続きはまた次回
若手のアーティストから、有名メーカーまで、各ブランドの最新のアイテムが見れます。
今年は前年比38%増の138,000人の来場者があったとのこと。
景気の回復、家具産業の活気をうれしく感じます。
テーマパークのようなブース。お金かかってます
やはり日本の展示会とは全然違う雰囲気。規模も違いますが内容も。ただ見るだけではなく、ビジネス進行中な感じです。
スーツでびしっと決めたヨーロッパ人が、ソファでcafeを飲みながら商談しているので恐縮してしまいます。ヨーロッパ、というか世界のトレンドを見ることが出来ます。
今回、同時開催されたLiving Kitchenのブース
ケルンメッセのファイナルリポートによると、貼り地のトレンドは無地+抽象模様のアクセント、革はナチュラルな加工を施していないもの。そして、うれしいことに木の家具、特にオーク材などが収納にもキッチンにも好まれているそうです。
サスナビリティー(永続性)を考えると木の家具がいいという結論は正しいと思います。
その他、LEDを使用した家具も多いそうです。明るさと雰囲気作りの両方に使用でき、今の時代らしいアイテムですね。
続きはまた次回
Posted by bases at 11:44
│家具見本市