2012年08月12日
写真展開催のお知らせ
9月15日(土)~10月8日(祝・月)、baseS青葉通り店にて、NYブルックリン在住の日本人フォトグラファーHIROKI KOBAYASHIの「SLAVE THEATER」写真展の開催が決定いたしました。

歴史的コミュニティの集まるブルックリン ベッドフォード・スタイベサント地区にあり、売却・崩壊の危機にさらされている「Slave Theater」の写真ドキュメンタリー。
アフリカ人が受ける残虐行為の被害について思い出させるこの名前の劇場内部は、マルコム X、マーティンルーサー キング ジュニア、およびその他の著名なアフリカ人とアフリカ系アメリカ人指導者の肖像画と壁画で装飾されています。
1980年代のNYでの人種差別の深刻な問題が続くにつれて、Slave Theaterは人権活動家たちの集まるコミューンとなり、そこから多くの黒人のリーダーたちを輩出しました。
フィリップス氏の死、財産問題、建物の老朽化などにより現在では立ち入ることもできなくなり、その歴史的に貴重な建物も今後どのような運命になるかわからない状況です。
HIROKI KOBAYASHIは、崩壊しつつある歴史的コミュニティの集まる地区にあるSlave Theaterの心に残る写真ドキュメンタリーを作り、これがニューヨークでも反響を呼び、ニューヨークタイムズ紙にも取り上げられました。
この劇場の装飾的な美しさ、歴史的な価値をご覧になって頂ける写真展です。
HIROKI KOBAYASHI
広島県出身、ニューヨークブルックリンに拠点を置き活動する日本人カメラマン。8月9~19日にはブルックリンのギャラリーにて作品展を開催。
www.hirokikobayashi.com

歴史的コミュニティの集まるブルックリン ベッドフォード・スタイベサント地区にあり、売却・崩壊の危機にさらされている「Slave Theater」の写真ドキュメンタリー。
アフリカ人が受ける残虐行為の被害について思い出させるこの名前の劇場内部は、マルコム X、マーティンルーサー キング ジュニア、およびその他の著名なアフリカ人とアフリカ系アメリカ人指導者の肖像画と壁画で装飾されています。
1980年代のNYでの人種差別の深刻な問題が続くにつれて、Slave Theaterは人権活動家たちの集まるコミューンとなり、そこから多くの黒人のリーダーたちを輩出しました。
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Posted by bases at 13:10
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